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【実はもう一ヵ所折れてた】30代OLがおてんばカマして骨折した話⑤

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でんでんの雑記
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こんばんは、でんでんです。

骨折してはや2ヶ月が経ちましたが、

骨が出来てきました!

骨折2ヶ月、M先生により明らかになる衝撃の新事実

いや~先生お久しぶりです。

痛みは全くなくて順調ですよ、おかげさまで。

M先生
M先生

あれ、第4中足骨も折れてるね。

…はい?

M先生
M先生

いや、だから中指のココ。折れてる。

中指のココ。

ああ…折れてますね…

言われてみればそのあたりすごく腫れましたわ…

M先生
M先生

第5中足骨(バッキリいってるところ)が目立ちすぎて

気づかなかったんだね…

診察、治療計画がざっくり!笑

というのも地元に整形外科が少なすぎるせいで、こちらの病院、この手の大けがは通常専門外。

そこを無理やり通わせていただいて、骨折を診れる先生方が来るときに、何とか私の診察を回してくださっています。

当初より歩かせたがりなM先生。怒涛の2足歩行解禁へ。

M先生
M先生

骨折してからどれくらいだっけ?

3月半ばなので…もうすぐ2ヶ月ですね。

M先生
M先生

なるほどね。じゃあそろそろ歩こうか。

ギプスの固定は外して、松葉杖も無しで行ってみよう。

ちょ、え!?先生待ってください!

今新しく骨折見つかって、小指のほうもめちゃめちゃバッキリいってますけど!

これ、横から見るとまだ全然骨と骨が離れてて…

M先生
M先生

大丈夫大丈夫、歩いていこう!

わ、わかりました。

せめて、注意すること、やってはいけないことだけ…教えてください…

M先生
M先生

あれ?リハビリ通ってないの?

看護師さん
看護師さん

でんでんさん、リハビリ通ってないです…

ちょ、ちょっと今日枠空いてないか見てきます!!

でんでんの診療は先生と看護師さんの機転で進んでいきます。

そんなこんなで無理やりリハビリねじ込んでいただき、2か月ぶり2回目のリハビリ実施。

リハビリ室の理学療法士さん達が私のカルテを見て、

理学療法士さん
理学療法士さん

え…すごくバッキリ折れてる…リハビリ大丈夫なのかな…

といったようにすごく心配そうな声を上げていたのが面白かったです。

本当に痛みはないのですが、これくらい折れてるとまだ痛いものなのですかね。

しかし、2ヶ月も足を使わないと流石に足首が固くなり、患部よりも足首が痛い。笑

ちなみにM先生は当初から大変な歩かせたがりで、骨折2週間後くらいの診療でも、

M先生
M先生

え?紹介した大学病院では歩くなって言われた?

まぁそちらがそういうならしょうがないよね…しばらくは安静にしていくか…(ブツブツ)

ちなみに、骨折した箇所に力をかけていくことを荷重というそうなのですが、荷重を早期に行っていくことは、早期の機能回復と相関があるというような研究結果もあります。
(リンクの研究は私の骨折部位とは異なりますが、参考事例として掲載しています。)

足関節果部骨折術後の荷重制限期間とSAFE-Qの関係性
J-STAGE

もちろん、骨折部位や程度によるのでしょうが、私は丸々2ヶ月も足を使わない生活をしていたので、M先生の判断はよいきっかけになった、というのが次の見出しです。

2足歩行解禁!こなれていく足の裏、足首。

いきなり2足歩行解禁されて大丈夫かな、と思ったのもつかの間。

歩けば歩くほど足が楽になっていくことに気づきました!

もちろん、長距離の歩行は止められているので行っていませんが、通常の出社などは問題なく行えるようになりました。

何より気楽なのが、松葉杖が1本になり、気楽に買い物に行くことが出来るようになったのが、大きな変化です。

あとは過剰な負荷をかけて振り出しに戻らないよう、気を付けて過ごしていくのみです…!

近況でした、では、おやすみなさい~

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