マルセイバターサンドで有名な六花亭ですが六花のつゆをご存じですか?
砂糖の薄い膜で色々なお酒を包み込んだボンボンなのですが、宝石のようにきれいで、ホリホリと口の中で解け、それぞれのお酒の味が口に広がりとても美味しいお菓子です!
お値段も380円~とちょっとしたお土産にもオススメです。
缶もかわいらしく、大変喜ばれましたよ!
とても美味しいお菓子なのですが、販売終了の噂も…。
販売店や噂の真偽についても記事にまとめてみました。
六花亭のボンボン、六花のつゆってどんなお菓子?値段はおいくら?
商品名 | 六花のつゆ |
価格 | 六花のつゆ缶60個入 850円(税込) 六花のつゆミニ缶18個入 380円(税込) |
メーカー | 六花亭 |
味 | ワイン、ブランデー、うめ酒、ペパーミント、コアントロー、ハスカップの6種類 |
六花のつゆは、六花亭で造られているシュガーボンボン(砂糖の薄い膜の中にお酒を入れたお菓子)です。
通常サイズの60個入りが850円、ミニサイズの18個入りが380円です。
いずれも、ワイン、ブランデー、うめ酒、ペパーミント、コアントロー、ハスカップの6種類のお味が楽しめるお菓子です。
公式のオンラインショップによると「コアントロー・ブランデーは紅茶に5~6個入れて召し上がる方法もございます。」とのことで、食べる以外の楽しみ方も出来ます。
六花のつゆのアルコール度数は?子供やお酒に酔う人は食べても平気?
六花亭のオンラインショップの販売ページに以下のような記載がございました。
やはりお酒が入っていますので、子供やお酒に酔いやすい方、妊娠・授乳中、運転の予定がある方は控えておいたほうがよさそうです。
この製品はお酒が入っていますので、お子さまやアルコールに弱い方、妊娠・授乳期の方や、運転時のお召し上がりはお控えください。(アルコール分3.0%)
https://www.rokkatei-eshop.com/store/ProductDetail.aspx?pcd=10368&ccd=F3000558&wkcd=F3000555-F3000558
六花のつゆの販売店は?新千歳空港やオンラインショップで購入可能。
北海道旅行に行ったなら新千歳空港で購入可能
北海道に行った際であれば、最も訪れやすく、購入しやすいのは新千歳空港内のお土産店です。
空港内の様々なお土産店で取り扱いがありますので、是非訪れてみてください。
東京での販売は見かけない…オンラインショップや通販がオススメ
北海道のアンテナショップ等は東京にもありますが、マルセイバターサンドはあっても、六花のつゆは見かけたことがありません。
六花亭の公式オンラインショップでは取り扱いがありますので、公式からの購入にこだわる方はこちらがおすすめです。
一方で、楽天やAmazon等の各種ECサイトでも販売がございます。
購入元はどこでもOKな方は、使い慣れた通販サイトで購入するのがよいかなと思います。
六花のつゆが生産終了の噂は本当?なぜ?
2023年の春ごろ、六花のつゆが生産終了との噂が流れていました。
結論から言いますと、六花のつゆは生産終了していません。
一時的に販売数量が減少した等の理由により、生産終了の噂が流れてしまったようです。
オンラインショップでも販売されているし、噂は誠ではなかったみたいだね。
六花のつゆに似てるお菓子はある?
ニッカの宮城峡蒸溜所で限定販売されているニッカボンボンがそっくりです!
ウイスキーがお好きで、蒸溜所に訪れた際は是非探してみてくださいね。
以下の記事でも紹介しております。
六花のつゆの缶の使い道は?
様々な花があしらわれたとてもかわいらしい缶。
厚みはあまりないのですが、私は小物入れとして活用しています。
特に小さいほうの缶は直径7cmと、クリップなどをまとめておくのにちょうどいいサイズで重宝しています。
まとめ
というわけで今回は、六花亭の六花のつゆをご紹介しました。
自分用にもお土産にもとてもオススメのお菓子ですので、是非機会があれば食べてみてくださいね。
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