こんばんは、でんでんです。
土肥金山のあんころ餅をいただきました!
あんこ大好き~
というわけで今回はあんころ餅を食べた感想を書いていきたいと思います。
江戸時代から昭和まで、金の国内生産を支えた土肥金山。
土肥金山は、静岡県伊豆市にある金山です。
昭和40年に閉山していますが、推定産出量は金40t、銀400tともいわれており、江戸時代から昭和まで、日本の鉱業を支えました。
現在は観光地として生まれ変わっており、坑道の見学、砂金取り体験、ギネスブックにも登録されている巨大金塊の展示などを楽しむことが出来ます。
また、何といっても注目したいのが「金」にあやかったお土産の数々…!
金箔が贅沢に使われたあんころ餅、カステラ、お茶等の他、小判型のお菓子、お代官様ゴッコが出来そうなきんつば等、グルメも楽しめます。
食べてみた感想。一口サイズのあんころ餅で食べやすい!金箔でリッチな気持ちに。
まずパッケージが紫に金色の葵紋と、大変シックで高級感があります。
賞味期限は購入から1か月半~2ヶ月くらいでしょうか。
開けてみると…なんと、金箔が別添えです!笑
せっかくなので和菓子用っぽいお皿に乗せて、いただいていきます。
金箔が存在感あってとてもリッチな気持ちになります…!
まず、一口サイズというところでとても食べやすいです。
(おしとやかに食べるのであれば、半分に切って2~3口に分けて…でしょうか。)
あんこもしっかりしていて、甘すぎないお味がとてもよいですね。
中のお餅も適度な柔らかさで、温かい緑茶、抹茶と合います…
他の地域のお菓子に例えるのは適切ではないかもしれませんが、小さな小さな赤福、といった印象です。
見て、体験して、食べて楽しい土肥金山。
訪れた際には是非、あんころ餅を楽しんでくださいね!
では、おやすみなさい~
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