文京区にある根津神社で第52回文京つつじまつりが開催中です!
本日近くに用事があり立ち寄ったのですが、まだまだつつじは見頃でしたよ!
開催期間 | 2023年4月1日(土)~4月30日(日) |
時間 | つつじ苑:まつり期間中の9時30分~17時30分 ※つつじ苑の入苑には寄進料として300円が必要 |
会場 | 根津神社(東京都文京区千駄木1-28-9) |
アクセス | 東京メトロ千代田線 根津駅、千駄木駅より徒歩5分 東京メトロ南北線 東大前駅より徒歩5分 都営地下鉄三田線 白山駅より徒歩10分 |
「文京つつじまつり」は根津神社で毎年開催されるつつじの聖地
文京つつじ祭りは今年で52回目の開催を迎える、文京花の五大まつりの一つです。
はとバスのツアーも組まれる等、谷根千地域での春の観光名所の一つとなっており、約100種3,000株ものつつじを楽しむことが出来ます。
根津神社の境内は、江戸時代に徳川綱重(徳川綱吉の兄。綱吉は、江戸幕府の五大将軍で「生類憐みの令」で犬将軍とし揶揄されたことも有名ですね)の屋敷があったところです。
つつじ苑のつつじはその頃からあるようで、大変由緒正しいものですね…!
つつじまつりでは、つつじが植木市で販売もされています。
お気に入りのつつじが見つかった方は、購入して自宅で楽しむことも可能です!
今年は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して開催とのことでしたが、屋台、露店も出ており、多くの人で賑わっておりました。
(それはもう松葉杖で行ったのを後悔するくらい混んでいました…)
つつじの見頃はまさに今!
肝心のつつじですが、まさに今、見頃を迎えています!
先週、今週の土曜日の状況は以下の通りですが、つつじの木が沢山の花をつけている状況です。
開催期間の4月30日(日)までは、つつじ苑への入苑も可能です。(寄進料300円が必要)
遠目に眺めるだけでなく、色鮮やかなつつじに近づいて、楽しむことも可能です。
ただ、あまりの人気で長蛇の列ができておりました…笑
開催期間に行くことが出来ない…どうしたらいいの?
つつじまつりが終わった後も、咲いてさえいれば、根津神社のつつじは見ることが出来ます。
つつじ苑への入苑はできなくなり、屋台、露店等の営業はなくなってしまいますが、つつじ苑の外から楽しむことは可能です。
見頃の時期も考慮すると早めのほうがいいでしょうが、つつじを楽しみたい方は、諦めずに開期外でも根津神社に訪れてみてはいかがでしょうか。
ちなみに以下のライブカメラから開花状況を確認できますので、参考にしてみてください!
春は花が咲き乱れていて、目が楽しいですね。
本日はここまで!おやすみなさい~
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